単身者向け公営住宅の抽選倍率の高さ

埼玉県の住宅供給公社のホームページでH29年1月の募集申込状況が掲載されていた(すぐに削除されるので保存しておいた)。

 

興味深いのは、所沢市営住宅の抽選結果が出ていること。

 

以前、住宅供給公社に電話をしたところ、入間市営住宅は入間市の管轄と言われたが所沢はちがうのだろうか。
入間市入間市営住宅の状況を聞いたところ、教えてくれなかった)

 

もっと興味深いのは、その所沢市営住宅の抽選の内訳なのだけれど、単身専用住宅の抽選倍率は9.3倍と高いことだ。


しかし、2人以上、3人以上家族向け住宅になると、0.6~2.3倍ほどの抽選倍率になる(車いす使用者用住宅をのぞく)。


今は、晩婚化や未婚化が進んでいる。
しかし、公営住宅の供給方法はその流れと逆行しているのではないだろうか。


所得が少ない人ほど未婚化・晩婚化率が高いのでそのサポートとして単身者専用の公営住宅を増やすことが大事だと思う。
今まで気がつかなかったけれど、これからの社会では必要なことかもしれない。

 

※埼玉県営住宅の抽選倍率(H29年1月募集)は以下の通り。
一般住宅2.27倍
子育て支援住宅2.70倍
高齢者・障害者住宅2.83倍
単身住宅14.09倍

 

市営・県営ともに単身向けの公営住宅の倍率が非常に高い。既存の公営住宅をシェアハウス型にするなどして単身者も入居しやすい環境を整えていく必要があると思う。

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